我が家の長女。①
我が家は3人子供がいます。
長女、長男、次女です。
今日は長女について、少しだけ。
私はずっと早く結婚して早く子供がほしいと
思っていました。
自分の "家族" と呼べる存在が欲しかったんです。
(詳しくはまた後日書きます。)
長女は結婚して、2ヶ月が経った頃
私のお腹に来てくれました。
病院に行って確定してもらうまで
何本検査薬を使ったことか…。笑
心拍が無事確認出来て、大したつわりもなく
妊娠中も順調に育ってくれました。
胎動を初めて感じたのは、仕事中パソコンに向かっている時でした。
あの感動は今でも鮮明に覚えています。
出産予定日より12日早い朝、陣痛が始まり
その日の夕方に長女は産まれました。
私は血液型がO型のRH(−)で夫はA型のRH(+)
だったので、RH式血液型不適合妊娠でした。
(母親の血液型がRH(−)で、父親の血液型がRH(+)のこと)
産まれた長女は、RH(+)だったため
産後、お尻にグロブリンという注射をしています。
(お産を見られてるくせに、看護師さんにお尻をぷりっと出すのが恥ずかしかったなあ…。笑)
長女は、産後2日頃から黄疸が目立ち始め
目隠しをしておむつ1枚で保育器に入り
丸1日光線療法をしました。
初めての妊娠・出産で、右も左も分からず
目隠しされ保育器に入る長女を見て
なんだか可哀想で泣いたのを覚えています。
私が出産した産院は、やや母乳育児推奨でしたが
私は乳首の形が悪く、長女は吸いにくそうで
ほとんど母乳は飲めていませんでした。
看護師さんにマッサージしてもらったり
(これがめちゃくちゃ激痛!!!)
3時間で無理やり起こしてなんとか吸わせてみたりと、本当に毎日必死でした…。
母乳をどれくらい飲んでるか計測する時間があったんですが、看護師さんや他のママさんにみられるのが嫌で夜中にこっそりやっていました。
夜中におむつを替えてもミルクをあげても
長女がなかなか泣き止まなかった時、
看護師さんが走ってきて
「もっとミルク足せばいいでしょ!きっと足りなくて泣いてるんだから!」と言われた時はショックで言葉も出ませんでした。
結局入院中に母乳量が増えることはなく、
そんなこんなでバタバタと退院し
2日に1回のペースで黄疸の検査と体重測定に
退院後も何度も何度も病院に通いました。
長くなってしまったので、今回はこの辺で。
読んで頂きありがとうございます(^^)